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バイマでをやっていく上で知っておくべき必要経費


本日はバイマをやっていく上でかかってくる経費について解説していきます。

バイマを始めたばかりの人だと、販売仕入れをしていく上でどのような経費がかかって

くるのかわからないと思います。

そこがわからないとそもそも価格設定ができませんので、

本日はバイマでかかってくる必要経費について解説していきます。


バイマでかかってくる経費は以下です。


商品代金

送料(国際、国内)

関税

バイマの手数料

梱包費

為替レート手数料



1つ1つ解説していきます。

まず商品代金ですが、これは説明するまでもありませんが、

商品を出品して売れたらその商品仕入れないといけませんので、

商品代金がかかってきます。


2つ目に送料ですが、

商品を仕入れたら、その仕入れ先からの送料がかかります。

国内仕入れの場合店舗仕入れのみになりますが、その場合店舗まで買いに行きますので、

店舗までの交通費などもかかります。

そこからお客様に送りますので、その時にかかる送料です。

国内であれば千円未満で済みますが、海外から仕入れを行う場合、5000円前後国によっては、

10000円近くかかることもありますので前もって調べておきましょう!


また、オンライン仕入れの場合ショップによって送料をショップ側が負担してくれる場合もありますので

その辺りもしっかりとチェックしておくことが大事です。

海外店舗から買い付けパートナーを使って仕入れる場合、お客様に直送することもできますので、

その場合は、海外送料だけになります。

オンラインから仕入れて一度自分の自宅の届け、そこからお客様のもとに届ける場合国際送料と

国内送料がかかりますので、そこも計算に入れておきましょう。


3つ目に関税です。

海外から商品を仕入れる場合、受け取り時に関税がかかります。

これは、商品や価格帯などによっても変わってきますので、

以下税関ホームページを参考に確認されておかれるのがいいです。

https://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/imtsukan/1111_jr.htm


4つ目にバイマの手数料です。

バイマで商品を販売するとバイマの販売手数料というものがかかってきます。

バイマの手数料は5.5〜7.7パーセント、販売価格に対してかかります。

しっかりと計算しておきましょう!


5つ目に梱包費です。

梱包費は海外で商品を買ってもらった時なども段ボールなどに入れて送ってもらう形になりますが、

その時に箱代や中に入れるプチプチなどの費用になります。

500−1000円程度で考えておけば良いでしょう。


6つ目に為替レートです。

オンラインで商品を購入する場合、

現地通過のレートからクレジットカードの手数料も含めて

計算する必要があるのですが、カード会社によって異なってきますが、

1.7%前後の為替手数料がありますので、そちらを計算する必要があります。


例えば1ユーロ100円の場合

100円+1.7%手数料で計算します。


カードによってパーセンテージは異なりますのでご利用のカード手数料を確認されてください。



上記を計算した上で

自分が欲しい利益の金額を乗せて価格設定をしていきましょう!

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